五味八珍ってどんな会社?

五味八珍の創業

昭和45年、静岡県浜松市中区上島町に餃子のテイクアウト専門店をオープンさせたのが五味八珍の始まりです。創業者である先代の社長が、毎日毎日、明けても暮れても、いろいろな粉を使っていろいろな皮を作り、またありとあらゆる材料や調味料を使い、おいしい餃子を作ろうととことんこだわりました。一切妥協せず努力の積み重ねの上に完成したこの餃子こそが、現在の五味八珍の源流です。現在では工場を設立し、この昔と変わらない餃子を1日24万個生産できる規模までに発展させてきました。

合掌造りの店舗

中華ファミリーレストラン「五味八珍」は、岐阜県北部に位置する白川郷の合掌造りがモデルとなっています。創業の地が浜松だったことから浜松では創業当時の合掌造りの店舗が現在でも営業を続けています。

なぜ店舗が合掌造りなのか?多くの方から寄せられる質問にお答えしますと、それは郷愁漂う心のより所と、ホッとする空間作りのためです。

創業者が合掌造り、民家の雰囲気、故郷の郷愁といった日本の心とも言えるべきものが好きだったからという理由もありますが、それだけでなく、やはり食事に来られるお客様にとって、ホッと心落ち着ける、くつろげる空間であってほしいという思いからです。

創業当時→現在

お母さんへのポスター

創業当時から客席のテーブル席に貼ってある「お母さんへ」のポスターをご存知でしょうか?
これは小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方に対して、“お子さんは散らかすことの名人です。お子さんが汚したテーブルの上や周りの汚れは私たち、店の者が後で片付けますから、そんなこと一切気になさらずに心ゆくまで食事を楽しんで下さい”という思いからです。
店舗で働く全従業員が、このポスターに書いてあるような気持ちで、お母さん方に、お客様方に接していく事が大切であり、その気持ちこそが五味八珍でいう「心のおもてなし」なのです。

浜松餃子の五味八珍 width=

五味八珍が、創業から45年以上経った今でも、当時からの様々な「こだわり」や「心」を大切にしている会社であるということは、ご理解いただけたかと思います。その「こだわり」と「心」を変わらず大切にしていきながらも、将来に向け、様々な事業を行う会社へと変化を続けています。その一つが「食材販売」。工場で生産された自慢の浜松餃子を、レストランだけでなく全国のスーパーマーケットへのお惣菜としての販売や、百貨店やデパートのギフト商品としてお客様に愛されています。さらに、インターネット販売を通じてより多くのお客様の元へ“五味八珍の浜松餃子”をお届けしています。餃子を通して、こだわりと心を全国へ――レストラン業から「総合フードサービス業」へと、五味八珍はこれからも大きく、そして着実に成長し続けます。